上下水道局  小島克生  

 ヨット部創部以来、部報として『ヨット』が発行され、活動予定や記録結果、レポート原稿などが掲載されていました。
 当時のものは青焼きのB5やB4版で、手書きでした。手元にある古い部報は既に縁が黄色く変色していましたが、当時の出来事が鮮やかな原色でよみがえってきて、決してセピア色でないのが不思議なくらいです。

 10周年の記念誌を編集した時、貴重な記録が散逸しないようにと、それらを復刻して掲載しました。歴代の部報編集者の思い入れや努力も大変なものであったと思うからです。

 平成11年(1999年)5月6日号(通算62号)以降、総務の桜井氏が体調を崩した上に、東京に出向したため、部報が途絶える危機となり、小生が微力ながら新しいスタイルの部報を編集することになりました。
 当初、年2回、ボーナス期に部費納入の催促を兼ねて発行するつもりが、活動記録の速報性、内容の鮮度などもあり、年3回発行を目標にがんばっています。
 もとより、部報の内容が充実するためには、部活動が活発で、掲載する内容が豊富であることが必要です。また、投稿原稿も重要な要素です。その点、久しく休止していた月例会が復活するなど、とりあえずの原稿材料ができたのは、編集者としては強力な援軍でした。また、職場で重責を担うようになったり、また、家族が増えたりするにつれ、なかなか部活動に参加しにくい情況で、実年齢は別にして若い(?)知田、佐藤両君の入部と積極的な参加が大きな活力となっています。今後とも期待したいと思います。

 さて、部報編集において、少ない材料を山盛りの「ご馳走」にいかに見せるかは、料理人の腕かも知れません。
 しかし、腕が無いとどうしても主材よりも周りの「飾り」に頼ってしまうことが多いものです。部報の「書き出し」と「編集後記」がその「飾り」にあたります。凝った「飾り」に苦労の跡があることも、賢明な読者ならご理解いただけると思います。


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