レポート:消防局 桜井豊
今年も恒例の伊勢湾クルージンが10月16日(土)〜10月17日(日)行われました。昨年とは違い女性の参加が無く、若干さびしい?クルージングではありましたが,その一部を紹介させていただきます。
先ずは参加者の紹介:
- クルージングにはなくてはならぬコック長---小島 克生
- クルージングの知恵袋---水野 秀輝
- 履いている靴を見ると思わず白川公園横のシェルターから抜け出した方---川浪 憲一
( いゃ〜チャリンコでもあのオッチャンら,ボクのよりいいのに乗ってるデ。
えぇナ〜住宅ローンの重荷ない方々は,究極の無借金マイホームだもんなぁ。
)
- 今や鈴木アンカーを抜かし,堂々ヨット部の横綱となった---吉岡 敬
- 毎回仲の良い夫婦を見せ付けている---知田 明
- ヨット部の下積み生活に耐えしのいでいる---佐藤 彰洋
- そして女家庭から見捨てられ,畑で野菜作りが唯一の趣味となってしまった---桜井 豊
以上7名です。
10月15日(金) 晴
前日は,水野、佐藤両氏の献身的なぺラ磨きと買出しで準備バンタン,夜の宴会内容は定かではないが、コック長小島氏と懐かしい言い回しですが『初代壊し屋』川浪氏が夜から参加とあれば,さぞ盛り上がったに違いない。
10月16日(土) 晴
毎回クルージングにでると船酔いに悩ませられる(実際は前夜祭、鳥羽での宴会で飲みすぎ?)小生は、乗り物酔い止め薬『アネロン エスエス製薬』を一錠のみ準備バンタンで今回の航海に臨みました。この薬バッチリ効きます。是非お試しあれ。
今年は、毎週のように台風で週末をフイにしていましたが、前週の台風22号と20日上陸した台風23号のちょうど狭間で、北東の風4m 気温20度のベストコンディション、知田家族の見送りの中 8時30分鬼崎ヨットハーバーを出発しました。
* この時、のーてんきな筆者は、今回のクルージングでこの上ない不幸が訪れるとを全く予想していなかったのです。
沖合いに出ると早速セーリング。船長こと水野氏は、後輩の指導のためスキッパー交代と思いきや、すぐさまビールの注文。やはり先を見ています(敬服)。
知田君のスキッパーもなかなかの腕前。始めはランニングのためか若干不安定でありましたが、すぐにコツを掴みグッドセーリング。先輩からの『安定している。』の声に気をよくして、鳥羽まで一気に行ってしまいました。
おだて上手は育成上手。なるほど。
船上では、シェフ自慢の料理にビールも進み、途中は居眠りクルーが続出。桃取水道からは完全機走。釣り場のポイントを探し、しばし釣りを楽しむハズでありましたが、またまた美味しい餌に釣られ、昼食会となりました。3名の釣り師がいたにもかかわらず成果はゼロ。「魚が居なけりゃ釣れん。」を慰めに『海香』を目指す事に。
15時現着。桟橋では、釣りを楽しむ家族連れ。早く釣りたい。船上での宴会に惑わされる事無く吉岡、佐藤、桜井の釣り師は、早速釣り糸を垂れるのであったが、餌はとられど腕前が・・・。と、そのとき小生に大事件が勃発。
*ショック1つ目
携帯が「海ポチャ」落としてはいけないと、首からぶら下げていたのですが、ひもの止め金具が壊れるとは。吉本新喜劇で購入したアクセサリー・・・・・・・・「訴えてやる。」と言いたくなりますよね。
実はこの時、妻に現着報告のメールをした後、普段やらないことをしてしまった罰なのか?(普段メールをしない罰?)ほんの1秒程度でしたが、スクラップとなってしまいました。
[教訓] ドコモの場合ですが、電話番号をフロッピーに登録するサービスがあるそうです。是非バックアップしてください。
東京出張中の2年間の思い出電話番号とメールアドレスがすべてなくなるし、
『早く○○チャンメールください。こちらからは一切送れません。』
誰からかかってきたか判らない電話がその後続き本当に不気でした。 残念!!
*ショック2つ目
私の「海ポチャ」騒動後、竿を受け継いだのは、船長水野氏でした。微妙なテクニックを駆使し見事な腕前。
私の下手さを暴露するかのように、大物釣り、カワハギなど型の良い魚を連続で釣り上げるではありませんか。チィトは遠慮してよ。 残念!!
この後、佐藤君も見事ゲット。何とか深谷釣名人『自称』の二代目を堅持。小生は、心の中で泣きながら「おめでとう」と言うしかありませんでした。
まあ、携帯が新しくなるからと自分に言い聞かせながらゆっくり温泉につかり、海幸での夕食を楽しみにしていました。
*ショック3つ目
牡蠣の食い倒れクルージングに牡蠣がゼロ。残念ながら食事には全く出ず。 残念!!
夏の時期に適度な雨がないと山から腐葉土が海に流れず、牡蠣が大きくならないのだそうです。
ヨットマンである我々、自然が決めた事には逆らえません。 残念!!
しかし、私にはまたまた大きなショックが宴会場で待受けていました。
*ショック4つ目
牡蠣が取れない替りにと、宿の人も気を使い「海老三昧」の料理が並べてあるではありませんか。
実は私 小さい時から海老アレルギー(体中にジンマシンが出て職場を休んだ事もありました。)
最近はエビフライなど火を入れたものなら何とか食べれるようになったのですが、生物はとんでもございません。
伊勢エビの姿を見ると気が遠くなってしまいました。 残念!!
周りの人は伊勢海老を喜んで食べているのですが、やはり気分のすぐれない宴会となってしまいました。
『悔しいので、自分だけ伊勢エビを鍋に入れて、加熱して食べました。エヘヘ』
*ショック5つ目
日本シリーズ第1戦敗北。 残念!!
夕食が終わり、今度は中日と西武の日本シリーズをテレビ観戦してのんびり楽しもうと、先輩たちをさしおいて、一番テレビの近い所に布団を構え、気合を入れたのですが・・・・・
誤審があったにもかかわらず、付け入ることが出来ず、川上投手で負けてしまいました。
一番ノリヤスイ和田にホームランを打たれるし、完封負け。日本一は無理だと何となく感じてしまいました。 残念!! 残念!!
10月17日(日) 晴
前日のショックも一夜明ければ・・・。朝から伊勢エビのだしのきいた美味しい味噌汁?で腹を満喫させ、早々に出発。
天候はバッチリでありましたが、北西の風でタックの多発?寒さを予想して着込んで乗船しましたが、思いのほかポカポカ陽気。
途中 風も弱まり完全機走となりちょっぴり寂しいセーリングでしたが、昨年のように海水を受けながらのセーリングを思えば天国のようで、バッチリ日焼けをしてたくましく帰ってきました。
シェフ自慢のサンドウィッチ 美味しかったですよ。
行程はおおむね7時間。
ちょっぴり遠いかなという印象を受けましたが、年に一度の楽しみ。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
セーリング状況、クルーの活躍等ほとんど無い、私事のクルージング報告で申し訳ございません。
ショック五連発のクルージングでしたが、これも良き思い出。
来年も、バッチリ効果のある、乗り物酔い止め薬『アネロン エスエス製薬』を飲み、参加したいです。
仕事が入りませんようにお祈りしましょう。
