
No.14(No.76号) 2004/12/17 (Y.K.)


『 部報は家族の皆さんにも回覧して、部活動の理解と協力を 』
今年は台風・大雨や地震などで多くの被害が出ました。「異常気象」と言っていられ
る間はいいのですが、これが「通常気象」にならなければと思います。台風や前線の影
響で地域的な大雨・洪水はあるのですが、初夏は少雨でした。そのため、鳥羽の牡蠣が
不作とか。気温も真夏日が続いたり、いつまでも寒くならず、紅葉も今ひとつ鮮やかで
なかったようです。12月になっても台風が発生したり、東京で真夏日、同じ日に札幌で
大雪と、いくら南北に細長い日本だといっても、やはり少し変ですよね。
今部報は毎度の部費納入請求部報だけではありません。桜井氏のクルージングにつ
いての投稿もあります。東京都庁ヨット部創部40周年記念パーティの報告、相変わ
らず本文より長くなりそうな編集後記には「名古屋2次会事情」と「ラーメン事情」のた
め、収まりきれないので、番外編として「我が家の冬ソナ顛末記」など話題満載です。
それでは、お待ちかねの(?)活動報告から。
【活動報告(平成16年10月〜12月)】
《ヨット部 10月例会》
開催日時:平成16年10月12日(火)
開催場所:西庁舎11階会議室
出席者:水野、吉岡、鈴木、加藤、有馬、、知田、佐藤
概要:主な議題は以下のとおり。
@伊勢湾クルージング
参加者の確認、準備などの打ち合わせなど
《伊勢湾クルージング》
開催日時:平成16年10月12日(金)〜17日(日)
行程:鬼崎フィシャリーナ→鳥羽→浦村(「海香」)→鳥羽→鬼崎F
参加者:水野、川浪、桜井、吉岡、知田、佐藤、小島
概要:例年どおりの内容で行われた。前日(金)の準備(買出し、船底掃除など)は水
野、佐藤SMコンビにお願いし、「美州」での前夜祭は新たに佐藤料理人によるキムチ鍋
だったようだ。小島は、飲み会があり遅れて参加となり、味の確認はできなかった。最
もこの料理は味の失敗はほとんど無いはず。
翌日(土)は天気に恵まれ快適なクルージングとなった。概成している中部国際
空港を横目に見ながら、一路鳥羽に艇を進めた。鳥羽に着いて、早速、自称太公望達が釣
り糸を垂れるが、まったく釣れず、ポイントが悪いとして、浦村の「海香」に向かうこ
ととなった。ちなみに、昼食はマツタケの炊き込み御飯と味噌汁でした。
海香の桟橋から、釣り糸垂れてもなかなか釣果はなく、太公望達はややあきらめ
気味になっていた。そこで、何も期待していなかった「素人」S,M氏らに代わったとた
ん、カワハギが釣れだした。これには太公望たちもショックを隠せなかった(詳細は桜
井氏の寄稿参照)。
さて、例年楽しみにしている牡蠣づくしの大盛り料理(テーブルに載らない)の
はずだが、今年は初夏からの少雨で、川からの流入水量が少なかったからかどうか知ら
ないが、牡蠣が不作とか。色々な海鮮料理が出てきたが、牡蠣はまったく無かった。昨年
は、どの料理にも牡蠣がたくさん入っていたのに、まったく逆だった。時々、牡蠣の不作
の年に当たることがあるが、10月中旬で、こんな状態では業者の皆さんも、我々消費者も
残念だ。

翌17日(日)も、天気に恵まれ、例年なら北風にいじめられるところだが、きわ
めて穏やかな航海であった。ゆっくりと料理を楽しみながら、宴会が続き、途中からビー
ルも無くなってしまい、少し寂しかったが、ぽかぽかとした天気で穏やかな海で何より
のご馳走であった。
《ヨット部 11月例会》
開催日時:平成16年11月9日(火)
開催場所:西庁舎11階会議室
出席者:水野、川浪、吉岡、有馬、加藤、鈴木、佐藤、知田
概要:主な議題は以下のとおり。
@ 東京都庁ヨット部創部40周年記念パーティについて
出席者の確認など
A スナイプの船台購入について
HPで検索したところ、「約6万円」と高額なので、海陽YHなど別ルートで購入先等の情
報収集をすることとした。
B 12月、艇整備などを行う(日時未定》
《ヨット部 12月例会》
開催日時:平成16年12月14日(火)
開催場所:西庁舎11階会議室
出席者:水野、吉岡、有馬、佐藤、小島
概要:主な議題は以下のとおり。
@船台購入について
海陽YHでの話では、大量購入での金額なので、単品購入の参考にならない。
江ノ島の会社で価格調査を予定。大き目のタイヤ、強度などがチェックポイント。
Aシーズンオフの整備について
昨年の整備でかなりすんでいるが、整備日に新船台を名古屋港JYTC現地引き受けと
する予定ため、購入等の目途が立ってから日程決定とする。
B総会と新年会について
部長の都合を聞いてからとし、1月下旬から2月初旬とする。
【トピックス】
<東京都庁ヨット部創部40周年記念パーティ開催>
11月27日(土)15時から東京臨海副都心・テレコムセンター前のタイム21ビル11階のレ
ストラン・シーガルで、都庁ヨット部創部40周年記念パーティが開催された。当部からの
出席者は柴沼、森(信)、水野、鈴木、小島の5名と、他部に無い多数の代表団を送った。
その他自治体等のヨット部の出席者は、京都水道の武市氏、愛知県警の山田氏(この度、
県警高速道路高速警察隊隊長に異動、スピード違反に注意)、その他は横浜市などであ
った。
都庁ヨット部は部員数150名を超える大所帯だが、創部時は4名だったとか。その後発展を
遂げ、実業団の大会でも優秀な成績を収めるほどになり、現在の隆盛を誇っている。
パーティは和やかに進行して、後半からはパワーポイントを利用したなつかしい写真の
スライドショーとなった。幹部部員の若い頃の写真が出るたびに、色々な歓声が上がって
いた。「あの頃は髪もふさふさで、ロンゲ(毛)だった」云々。また、千葉までの記念ク
ルージングの様子も映し出されたりして、多人数なのに家庭的で楽しい時間が過ぎてい
った。共通の趣味を持つ者達の集まりという感じなのだろうか。部の発展に功労のあっ
たOBへの感謝状(裏には出席者の寄せ書き)の贈呈式後、ズンドコ節の替え歌でもある
「都庁ヨット部歌」と、いつもの「琵琶湖周航の歌」で締めくくりとした。
2次会は、新橋駅前の居酒屋「北の家族」で、40名ほど参加して、さらに盛り上がった会と
なった。往きの名古屋から東京までの新幹線の中でも、宴会状態だったのに、帰りの車内
でも同様の状態であった。本当に「酔っとる部代表団」でした。御疲れ様。
【編集後記】
二次会でよく行っていたスナック(安いだけが魅力だった)が、最近突然閉店した。そ
ういえば、あちこちのビルで歯が抜けるように店が閉まり、表の集合看板に空白が目立
つようになった。錦三にある開店して20年以上になるイタリア・レストラン「ビータ・
ローゼ」も知らない内に閉店していた。パスタと内装が好きで開店当初から結構通った
が、「残念!」。
編集子は2次会で積極的にスナックという発想はあまり無く、出来たらワインでも飲め
る店に行きたいと、1次会の会場のエリアごとにそんな店を決めている。名駅、伏見、丸
の内、錦、泉、新栄、池下、覚王山と、店の雰囲気がよく、手軽にワインやカクテルが飲める
店を1、2軒決めている。チーズの盛り合わせか、ガーリックトーストでワインのフルボト
ルを人数により1〜2本でワイワイとやる方がいいと思っている。(そこでワインのコ
ルク栓をもらい、鍋敷きを造るのが趣味のひとつ)
スナックで、湿ったあられに薄い水割りウィスキーで、他人の下手な歌を聞かされるく
らいなら(自分が歌うのは許すが)、静かな店でワインを飲んでいた方がいい。キャバ
クラの若いおねーちゃんは客が逆に会話を盛り上げてご機嫌を取らなければならず、足
しげく通っても下心を満たすこともできない。「間違いない!(S君のうなずきが見え
る)」
2軒目用に決めている店は結構長く続けている店ばかりで、安心していたが、その内の1
軒の「ビータ・ローゼ」が無くなっているとは!
「知らない内に」と言うことは、結局最近よく行っていないということになる。客の心
は常にうつろいやすく、新しい店に目が移る。常に新陳代謝を続けないと、どんな名代の
老舗であっても時代に取り残されてしまう。
世の中景気が悪いのか2次会も様変わりして、今夏に、変わった店にみんなで入った。そ
こは、元は老舗の酒屋だったが、いかにも安い内装の「立ち飲み形式の飲み屋」に改装
していた。飲み物は自販機の缶ビール(発泡酒中心)など、結構種類があるつまみは食
券を買ってセルフサービス。カウンターと丸椅子は一応あるが、グループなら円陣を組
んで立って飲んでいる。駅のホームの立ち飲みの街中バージョンというスタイル。そこ
までして飲まなくてはならないかと言われるかもしれないが、安さとふらっとは入れる
気軽さか、さっと飲んで帰る一人客も多い。(ロンドンのパブもイギリス人はみんな立
って飲んでいる。ジョッキ片手にワイワイとしゃべっている。店内にテーブル・椅子は
少ない。)
日本にも、元々「酒屋での立ち飲み」は昔からよくあったスタイルであった。田舎では
飲食の免許が無くても有料試飲と称していたか定かではないが、立ち飲みで(椅子を置
けないので、酒樽に腰掛ける)、売り物の塩、味噌、乾物などを肴にして(店によっては
おでん、串焼き、土手煮なども用意した)客に飲ませた。その酒屋も試飲をさせていた
かどうかは知らないが、客のニーズと発想の転換で、「コンビニ飲み屋」のスタイルにし
たのだろうか?店員と注文の会話すら要らず、店内の大勢の客の中で、都会の孤独をひと
り安酒で癒すという構図なのか? 「安ければ、手軽ならいい」のだろうか?手間暇か
けて飲食や会話をゆっくり楽しむのも、たまにはいいのではないか?
さて、2次会の後はさらにラーメン屋となることも多い(最も体に悪いパターン)。店
に入って、本命のラーメンを注文する前に、「まずは餃子にビール」。結局、だらだら飲
んで、ラーメンを食べられず、終電に間に合わないことも。「分かちゃいるけどやめら
れない」
名古屋のラーメン事情も様変わりしつつある。元々、味噌煮込み、きしめん、あんかけス
パゲティという名古屋の麺文化で、ご当地ラーメンというのは無い。昔風の鶏がら醤油
スープの中華そばがあったくらいだった。そこに地元でもラーメンブームに乗って色々
な店が現れた。無風地帯の名古屋にも、全国から有名ラーメン店の出店も増えた。名駅
では日本各地の味のラーメンが食べられる「名古屋羅麺街道」(ただし、各店は全国の
実在の有名店ではなく、ここのために超有名店『一風堂』店主河原成美がプロデュース
し、新たに作った各地の味の店)ができ、さらには栄の新築ビル(観覧車のあるビル)
にも全国の有名店を集合させるラーメン街ができる。
ラーメンは今や日本人の国民食になっているようだ。TVや雑誌で特集をよく組んでい
る。新しい店がどんどん開店しているが、一方で有名店でも閉店しているところがある。
少し古い雑誌の特集などを当てにして行くと、別のラーメン店になっていることもよく
ある。編集子は、東京に出張のときは、必ずといっていいほど「有名ラーメン店」に行く。
しかも、エリアを決めて重点的に回る。新宿、目黒、恵比寿は一応終わり、今は池袋を集中
的に回っている。池袋はラーメン激戦地で、それぞれの店が工夫をしている。
いろいろ回ってみると、マスコミで取り上げられている行列ができる有名店だからとい
っておいしいとは限らない。もちろん味は個人の好みだが、もう一度行ってみたい店は
少ない。人々は「ラーメン自体を食べるというより、それにまつわる情報を食べている」
ような気がする。「スープは何々を何時間煮込んで、麺は気温と湿度を見て打つこだわ
りの自家製麺、トッピングは煮玉子に特製高菜漬け、それに焦がしにんにくを載せるのが
通の食べ方」などと、ラーメン情報に躍らされ、何時間も行列を並んで、一口食べて思わ
ず「これが噂のラーメンか」とうなずき、本当は何も分からないけど情報通りだと納得し
て安心している。他人やマスコミが「おいしいというからおいしいのだ」と信じ、みん
なと同じだということを確認したいがために行列を作るのではないか?舌でなく頭で味
わうといことは、世の中には多い。ワインをラベルとウンチクで飲んだりとか。(へそ
曲がりのやぶにらみ)
ラーメンに色々トッピングしたら、1杯1000円を超えることも。ラーメンでそんな
に出せるのか!チャーシュー麺は、普通のラーメンに数枚余分にチャーシューが載って
いるだけで2〜300円高いが、チャーシュー1枚50円もするの?絶対に費用対効果
は合わない云々・・・・。
ラーメンの話をしだすと、編集後記が本文より長くなるので、別の機会に譲ることにす
る。なお、編集子作成の体験的東京ラーメン屋リストがあるので、ご希望の方はご一報
を。
毎度のことですが、また編集後記が長くなりました。(Y.K.)